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どんな違いがあるの?大人ニキビと思春期ニキビについて解説します

2020年03月16日
鏡を見ている女性

ひとくちにニキビといっても、実はできる世代によってその原因が微妙に違っていることは少なくありません。一般的に学生時代に出来る思春期ニキビと、大人になってから出来る大人ニキビにはいくつかの違いがあります。

まず、出来る世代についての違いが最も大きなところでしょう。思春期ニキビはその名の通り思春期に出来ますので、だいたい中学くらいから出来始めることが多く、その後高校、大学くらいまでが思春期ニキビに当てはまることが多いのです。早い人だと小学生から始まり、その原因は主に皮脂の過剰分泌となっています。一方、大人ニキビは社会人になってから出来るニキビで、就職後や25歳くらいから、アラサーになっても出来てしまう人も少なくありません。大人になってから出来るので人によっては40代くらいでも出来てしまう可能性もありますが、大人になってからの場合は吹き出物と呼び方が変わる場合も少なくないのです。

とはいえ、この違いは出来る年齢が違うばかりではありません。思春期ニキビの場合、主な理由は皮脂の過剰な分泌やスキンケア不足や過剰なスキンケアなどが原因になっている場合が少なくありません。代謝が活発なころ合いですので皮脂が多く出てしまい、肌に負担を掛けやすいのです。
また、スキンケアに慣れていない事も原因となる事があり、例えばメイクを始めても適切にメイクツールのお手入れが出来ていなかったり、クレンジングや洗顔をやらない人もいます。コスメやスキンケアに興味を持つのはいい事ですが、ケアをしっかりできていないことが問題となることも少なくないのです。

一方、大人ニキビになるとその原因は幾つかに分かれます。ひとつは栄養不足やストレスからくるホルモンバランスの乱れです。ホルモンの調子が整っていないと体や心に悪い影響を与えることが多く、特に肌には顕著に表れます。また、皮脂の過剰分泌が原因となる人もいますが、その理由が油分を多く摂取し過ぎることの場合もあれば、スキンケアを適切に行わず肌が乾燥しがち、という人もいるようです。また、コスメやスキンケアが肌に合わず過剰に負担を掛けてしまうのでニキビになる、というパターンも見られます。

このため、思春期ニキビと大人ニキビはかなり原因に違いがあり、治療法も適切にケアをするだけでいいタイプもあれば、心や体のケアも一緒に行った方がいい場合もあるのです。様々な治療方法がありますので、気長に治療していくといいでしょう。